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CALET - CALorimetric Electron Telescope-

(カロリメータ型宇宙電子線望遠鏡)
 


 

国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験モジュール「きぼう」船外実験プラットフォームに設置して、宇宙における高エネルギー現象の体系的解明と暗黒物質の検出を目的とする宇宙線観測装置(CALET)の開発研究を行っています。
CALETプロジェクトは、米国、イタリア、中国と国内の研究機関の国際共同研究チームが早稲田大学鳥居研究室をホスト機関として推進しています。
宇 宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙環境利用センターとの 共同プロジェクトとして、2009年度までに概念設計フェーズ(Phase A)の開発段階を終了しました。現在は、「国際宇宙ステーション・きぼう利用推進委員会」及びその分科会である「曝露部 分分科会」によって選定され,開発フェーズ(Phase B)に移行いたしました.
2013年の打ち上げを目指し て観測機器の構築・試験を行い、打ち上げ後は2年以上の観測を行う予定です。

 

 

CALET, 開発フェーズへ移行!

 

CALET(CALorimetric Electron Telescope)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームの第2期利用ミッションとして開発フェーズへ 移行することを承認されました。

早稲田大学を中心とする研究グループとJAXAが共同でCALETの概念検討作業をこれまでに実施しました。今後は観測装置の設計、製作、試験が実 施さ れ、宇宙ステーション補給機(HTV)に搭載してISSへ打ち上げる予定です。打ち上げ時期は2013年度を想定しています。

 

ミッション名 高エネルギー電子、ガンマ線観測装置
(CALET: CALorimetric Electron Telescope)
提案機関 早稲田大学
代表研究者 鳥居 祥二
ミッション概要 高エネルギー電子線、ガンマ線等の宇宙線の到来方向およびエネルギーを観測し、宇宙暗黒物質の正体、宇宙から飛来する高エネルギーの電子・ 陽子・原子核の起源を解明する。
観測可能エネルギー帯域が広く、他国の衛星や国際宇宙ステーション(ISS)搭載の他国の実験装置に比べて、これまでにない最高レベルで高エネルギー粒子 の選別とエネルギー測定が可能である。
テラ電子ボルトにおよぶ電子・ガンマ線、ならびにペタ電子ボルトにおよぶ陽子・原子核の高精度観測(世界で初めて)を目指す。

 

早 稲田大学発表への リンク

JAXA 発表へのリンク


 

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